導入にかかる費用・コストはいくら?

障がい者福祉業界のお役立ち情報をご紹介をいたします。



無料のソフトやExcelなどで管理をされていて業務効率化の為、請求・記録システムを導入したいけどあまりホームページやカタログなどに価格表が載っていない為、導入の一歩を踏み出せない事業所様も多いのではないでしょうか?
今回は皆さんが気になる業務支援システムのコストについてお伝えします。
各メーカーによって考え方は違いますので、あくまでもMIRAIZ(ミスヘルパー)の導入コストについてお伝えいたします。
この情報が少しでもお役に立てれば幸いです。

導入にかかる費用

各メーカーによって考え方は違いますが、おおよそどのメーカーも大きく分けて3つの費用分類があります。


1.システム料金

お客様が必要なシステム(機能)だけを選択することができますので、契約したけど使用していないなど無駄な支出を抑えることができます。
環境や契約年数などによって費用は変わりますが参考までに1台での利用料金は下記のとおりです。


2.サポート料金

基本メールやお電話でのお問合せなどは無料となりますが、操作説明・日誌などのカスタマイズやリモートでのサポートなどが必要な方には2,750円(1システム毎)でサポート契約もご用意しております。
突然管理者が辞められた・不在になってしまった場合でも、別の担当者の方へゼロから説明いたします。
導入時は不慣れな部分がありますので加入をお勧めいたしますが、途中での解約も可能となっております。
3.その他の費用
・法改正時の費用
総合支援法は数年に一度法改正が行われますが、メーカーによってはその対応が有料となる場合もございます。
ミスヘルパーは『支援費制度』『障害者自立支援法』『障害者総合支援法』すべてに対応してきました。 契約期間中に追加費用がかかることはありませんのでご安心ください。

・環境構築費用
導入にあたり使用台数を増やしたり、ネットワーク環境を構築するなどの費用がかかる場合もございます。パソコンに関してはメーカー等の指定などはございませんので、既存のパソコンでも使用可能です。※使用条件を満たした場合

判断基準はコスト以外も入念にチェック


・サポート体制
いくら価格が安く・使いやすい印象を受けたとしても、自分の手で触ってみないとわからない部分があると思います。特にサポート体制は言葉や文章では伝えにくい部分になるので、実際にご自身で体感してもらうのがベストだと思います。
ミスヘルパーは契約前に約2か月間のサポート付き試用期間(本契約と同じサービス)を経てご納得いただいたお客様のみご契約となります。

・対応サービス種別
『今使用しているメーカーが新規事業に対応していないから探さなければならない』というお話を聞くことがあります。
中には法人内やサービス毎にバラバラのシステムを利用している事業所様もいられるようです。そうなると割高になる傾向であることと、それぞれの事業所で使い方を覚えなければならないなどのデメリットがあります。
メーカーを選定する際は、今後予定しているサービスも網羅しているメーカーを選択するのがベストだと思われます。ミスヘルパーは総合支援法サービスすべてに対応しております。
契約済みのパソコンで新規サービスを行う場合は費用もかからない為、コストを抑えることができます。


費用対効果を長期的に考える


前回のコラムでもお伝えしましたが、システムの導入は業務効率化や支援の質の向上などが目的であり、あくまでもシステムの活用は手段にすぎません。
費用をかけてシステム導入することだけで満足することなく、しっかり目的が達成するまで継続する必要があります。
導入直後は不慣れな作業になる為、時間が余計にかかる事も考えられるので長く安心して使用できるシステムを選ぶこともポイントだと思います。
ミスヘルパーはお客様がどのような課題を持ち、どのような改善ができるのかを一緒に考えていきます。
管理者様のみでプロジェクトを進めていくわけではないので、安心してご利用いただけます。


業務効率化に問題を抱えている事業所様はお気軽にご相談を!

『今の状況がベストなのか?改善できるポイントはないのか?』といったご相談でも大歓迎です。
まずは話を聞いてみたいといった段階でもお気軽にご相談ください。
是非ご連絡を心よりお待ちしております。
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